warahiのくに(ワラヒのくに)

こころ・からだ・たましいのこと☆warahiのくに

ハートで観てみると!

ハート瞑想の中で

ハートで観る

ハートで聴く

という話がありました。

 

習ったら直ぐに実行です。

 

子どもをハートで観てみる

子どもの話をハートで聴いてみる。

 

ハートで観てみると

目で観るは明らかに違います。

 

ハートで観てみると

俯瞰して全体を捉え、

でも全体を把握している感じです。

 

目で観ると視野が狭くなり、

細かいところに気付きやすく、

もっと狭くなると粗が見える。

 

子どもを観察してみました。

 

子どもを通して

過去の自身の傷や痛みを観ていました。

 

だからね、

黙って観ていられなかった。

 

ただ、それだけのことだった。

 

ハートで観てみると

 

いいと判断することも

悪いと判断することも

悲しかった出来事も

嬉しかった出来事も

傷ついたこと

傷つけてしまったこと

好き

嫌い

 

今までの全ての体験があったからこそ

今の自分であり

その経験があったからこそ

彩りとなり

色を放つのだなぁ

 

どんな自分自身も

過去の全てを受け入れられそうな

そんな感覚を味わっている。

 

子どもを通して観ていた

私の学生時代は

カラフルで

楽しかった

学生時代へと変化しました。

 

ハート瞑想後の感覚のひとつ




f:id:warahinokuni:20181030173850j:image