親も人 子も人
親も人 子も人
子どもから見て親は神くらいに圧倒的な存在だった。
親も子どもに理想の子ども役を求めたり、
子どもも親に理想の親をさせようとしてきて、
お互いにがんじがらめになっていたのかもしれない。
子どもも親もただの役割にすぎず
同じ人間。
気づいた方から
親が求めた理想の子ども像
子どもが求めた理想の親像を
手放していくと
とても軽やかになるのだろう。
親とはこうあるべき
親はこうするべき
子とはこうあるべき
子はこうするべき
みたいな
親子という枠を越えた
ただの一人の人となって関わっていくと
とても軽やかになるのだろう!