warahiのくに(ワラヒのくに)

こころ・からだ・たましいのこと☆warahiのくに

ひとつひとつ丁寧に

手放すって

実際に物も捨ててみたり

やってきたことを辞めてみたり

誰かと別れてみたりして

現実を変えていくことだと捉えてた時期もある。

 

そりゃめっちゃ怖いんよ。

ガクブルしたよ。

 

だけど、

実際やってみて感じるのは

手放すってことは

物理的なことではなくて

こころのことだったと思う。

こころの執着のことだったのだと思うのよ。

 

無くなってしまいそうな怖さ

変化する怖さ

人と違う怖さ

信じてきたこと辞める怖さ

ぎゅっと握りしめてきたものを放す怖さ

自分の守り方を変える怖さ

 

そんなこんなが

ガクブルさせていたけれど、

 

 

自分の『心地よい』

自分の『好き』

自分に『どうしたい?』と聞くと

軽やかに手放せたりしてくることが増えてくる。

 

ひとつひとつ丁寧に

心地よいことを見つけていくと

ナチュラルに手放しが出来るようになっているかな。

 

もちろん、無理な時もある。

そんな時があるから

『どうしたいか』

気づいていけると思うのだ!

 

こころの執着を手放しても、

握りしめていても、

 

どっちにしても

あるものはあったし

なくなるものはなくなった

 

 

それなら『心地よい』を選択していきたいかなと思うのだ。


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