warahiのくに(ワラヒのくに)

こころ・からだ・たましいのこと☆warahiのくに

揺れる心


身体も心も多層構造 - warahiのくに(ワラヒのくに)

 

自分を守る為に
誰かのせいにしたり、
被害者というドラマを作る。

 

無意識の自己防衛に気づいていくことは

意識的にいないと難しい。

だって無意識にしているから。

 

何が起きると反応する。

 

心が揺れる

 

自分の苦しい、つらい、淋しいに気づいていく。

自分の心の動きを気づいていることは

人のせいにしたり

ドラマに入り込んでしまわずに、

自分の内側の無意識の反応を知る

自分を知るに繋がっていく。

 

共感の使い方が変わる。

人に向けていた共感から

自分への共感に。

 

身体を使って、体験していく。

生活に生かして実践する。

 

とても大切なこと。

丁寧にやる。


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全ての出来事は自分の内側の現れだということが体験と体感まで落とし込めたら、

『自分を知るために起きている』と

出来事を客観視できて

対人に対しての不平不満や悪口、文句も減り

被害者も加害者も自分の中からなくなっていくのだろう。

 

『他の人は全く関係ない』

 

ドラマの主人公から

ドラマの脚本家になり、

自分の人生を創るのだろう。