warahiのくに(ワラヒのくに)

こころ・からだ・たましいのこと☆warahiのくに

カラダの不協和音から学んだこと

 

たくさんのカラダの不調
病気に次々となった時

自分をたくさん責めて
自分の存在やいのちを否定していた。

その時の心は
孤独や不安、悲しみ、恐怖で
いっぱいだった。


体調の変化のきっかけを思い起こすと
ヨガやヒーリングをはじめ
心のことやカラダのことに取り組み始めたことだけど、
これは表面的なことで
自分のカラダや気持ちが変化して力を取り戻していくツールのひとつになった。

 

その時のカラダや心の変化がおもしろくなっていき、
自分の中にある力、パワー
自然治癒力や自己治癒力のことを知っていくことの方が
心がワクワクして
寝るのも忘れるほど
夢中になり
学び
自分のカラダの不調や病気のことをすっかり忘れていた。

 

 

そんな時、
カラダや心が回復していった。

 

 

病気の治癒には
自分の内側の力も必要。

それが発動するのは
どこに意識を向けていくのかが
鍵のひとつ。

 

 

自分の心が喜んだり
ほっこりしたり
ルンルンしたり
楽しいと感じることに目を向け、
気づいていくことが
新しい出発になっていった。

いのちを生きる
が動き始めた。

 

病気と闘うとか

自分を「信じる」っていう言葉を使う時、「治らないと困るから、絶対に治ることを信じる」という感じ。

でもこの「信じる」は、

怖さからきていた。

 

自分は治らないと困るって

怖がってるんだなって気づき、
そう思う自分も受け入れ、許せたら、
怖れは昇華される。

 

そして、
「どうなろうと、信じる」とか

忘れてしまうくらいになったり他のことに夢中になって、

カラダの不調とも共に生きるって感覚になってきたら

自分への信頼に進化した。

 

なかなかすぐにそんな風には思えなかったけど。

 

最初は怖れからでもいい。

 

そこに向き合っていくのは
自分しか出来ない。

 


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