今こそハート
たくさんある瞑想の中でも
ハート瞑想がいいなぁと思っているのは
たくさんの可能があると感じているから。
私も含め、私の周りには
とても感覚のいい方が多い。
でも、私の周りには
誰もこの感覚の使い方を教えてくれる人はいなかった。
この感覚の使い方が未熟な状態だと
無意識に防衛の本能的な部分が発動して
「あの人は怒っているのかな・・・？」
「あの人は今何か思ってるな・・・？」
他の人に意識が向いてしまう。
それが行き過ぎると
自分のことが分からなくなってしまったりする。
他人に向いていた（外側に向いていた）矢印を
自分に向けていくことが大切になってくる。
この感覚を育てるのにハート瞑想はすごくいい。
『聞く・見る・感じる』
この感覚を育てる。
ハートの質である
『ジャッジのない』
『批判のない』
『判断のない』ところから
自分の内側の声を聞き、自分を見て、自分を感じる。
イメージを受け取ったり
音楽やリズムを受け取ったり
「なんとなくこんな感じがする」と
感覚を受け取ることもできるようになる。
ハートから外側に意識を向け
外側の音を聞き
外側の景色を見たり
外側の世界を感じてみる。
ハートからほかの人に意識を向けてみて
人の話をハートから聞き
人をハートから見る
人をハートから感じてみる。
感覚がが育ってきたら、
本当にこの感覚は花を咲かせ
感じる感覚は才能へと花開く。
とても扱いにくかった感覚が宝物へとチェンジしていくのだ。
アイデア・ひらめき・直感を
『ハートから見る・聞く・感じる』
ということの感覚を通してキャッチし、
それを現実に行動していくことの架け橋になる。
これからはきっと調和や分かち合いの世界になっていく。
今までの固定観念や発想を超えて
変化し続けていくことが大切になってくる。
アイデア・ひらめき・インスピレーション・直感は内側からやってくる。
自分の感覚をインスピレーションに繋がって
現実を動かす時代になってくる。
オンラインでハート瞑想ガイドします。
一緒にハートを宝物に育てよう。
それは自分しかできないんだよ。
