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こころ・からだ・たましいのこと☆warahiのくに

どうして私の自然治癒力は発動したのか!

どうして私の自然治癒力は発動したのか!

身体の不調や病気がよくなったのか!

を考察してみる。

 これは私の体験を通しての話なので

信じられない方はスルーしてくださいね。

 

「生きよう!」と決めたこと、身体の奥底から思ったこと。

これが私の場合自然治癒力を発動させたのだと思う。

 

病気になたり、不調だらけの時の私は

すごく自分のことを否定していた。

 

言いたいことは言わずに言葉をたくさん飲みこんできた。

 

いろんな感情も隠してきた。

(隠れてないけど)

 

今の私が昔の私を見ると、そりゃ病気にもなるわなと思う。

 

でも、その当時の私は

「私が居なかったら周りの人(特にお母さん)は幸せだったんじゃないか」とか

「私がお母さんを不幸にした」

「私は幸せになっちゃいけない」

と心の奥の方で本気で思っていた。

でも、心の奥に隠しているから分からない。

(他にもいろいろあるけどね、根っこのひとつはこれ)

 

しんどくて、

苦しくて

どうしようなくなった時に

肚の底から「こんなん私じゃない」って声がした。

 

それからしばらくして

夢なのか幽体離脱なのか分からないけど

自分を外から眺めてた。

これが「死」なんだな!

って思ったのは今でも鮮明に残っている。

 

外から自分を眺めた時に

「あなたはどうしますか?」って聞かれた感じがしてね。

私、思ったの。

「私に生きることを体験させてあげたいな」

「私に喜びって何かを体験させてあげたいな」

 

そしたら身体に戻ったの。

夢から覚めた感じ。

 

そこから生き方が180度変わった。

 

「死」は怖くなくて

「生」生きることが怖かったんだと分かった。

「死」が怖いのは後悔があるから。

 

じゃあ、毎日後悔のないように

やりたいと思ったことはやってみようと思った。

それは今も変わらない。

 

生き方が変わる時

人には治癒が起きるのではないかと思っている。

自分のいのちと向き合い

生き方を変え、治癒し完治している人を何人も知っている。

(もちろんそうならない場合もあるだろう。)

 

身体・こころ・たましい・感情は別々ではなく

ひとつであり、

どれも大切で

大切に出来るのは他の誰でもなく自分なのだと思う。

 

だから、ヨガ・施術・お手当てとかのツールを使ったりしながら

自分を大切にする方法を伝えているんだろう。

 

必要な時は病院に行き、

薬の力も借りながら、

自分の力も発動させていくことが大切。

 

今日もありがとう

 

kunimi