warahiのくに(ワラヒのくに)

こころ・からだ・たましいのこと☆warahiのくに

「子どもの頃に好きだったこと何?」

「子どもの頃に好きだったこと何?」

「時間を忘れて熱中したことって何?」

 

私は探検が好きだった。

路地裏の細い道を進むと

「おお~、こんなところに出るんだ!」

「おお~、こんなのがあるっ!」

裏の山に行くと

「きっとこの辺りに着くはず」って予想しながら進んだり、

「きれいな池がある!」って発見したり。

 

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世界がどんどん拡がって、

新しい発見があって

宝物を見つけたように嬉しくて

夢中だった。

 

さらに楽しかったのが

発見したものを

友達と分かち合うの。

 

そしたら、一人で喜んだ以上に嬉しくなるから。

発見したことより、一緒に「おお~」って喜んだ方が

もっと楽しくなるから。

 

今でもその質は私の中である。

 

新しい世界を発見したら、

素晴らしい人に出会ったら、

おもしろい人・モノに出会ったら、

伝えたい。

講師として来てもらってWSやイベントをして

紹介したくなる。

 

改めて「自分の好きだったこと」にフォーカスしてみた時、

今の私の仕事の一部になっていることは

子どもの頃がベースとなっていた。

 

 

私にとって

「分かち合うことは最高の喜びのひとつ。」

だったんだよね。

そう意識するとまた活動への想いも変わってくる。

 

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子どもの頃に好きだったこと何?

時間を忘れて熱中したことって何?

一回自分に聞いてみて。

 

「好きなこと分からない」

「どうしたいのか分からない」

そんな時に、自分に聞いてみて。

 自分にとっての喜びが見つかるかもしれないよ。

 

あなたの子どもの頃、好きだったこと教えてよ。

 

 

今日もありがとう。

 

kunimi