warahiのくに(ワラヒのくに)

こころ・からだ・たましいのこと☆warahiのくに

解体という手放し

解体という手放し

 

形あったものを解体することは、

「これが自分だと思っていたもの」

「確固たる基盤だと思っていたもの」を

壊していくことなのだなと思う。

 

考えかたの軸や土台

自分だと思っていた枠を

固定されてきたことを

結びつき縛られていたものを

ほどき

綺麗に

更地にして

創りなおし

新しく生まれ変わる。

 

ひとつの節目を迎える

ということなのだなぁとしみじみと思う。

 

何にも縛られない

ということにも繋がってるのだろう。

 

解体することは

手放し

縛りをとっていく。

 

手放すべきものについて、
いつも以上に深く考える機会となっている。

 

自分が大切だと思っていたものが
そうではないと気づいたり、
自分だと思っていたものも

自分の可能性を縛るものだと感じます。

 

見る目や

見え方

捉え方

見る角度

視点
固定化したイメージが、
どんどん変化していきそう。

 

そういうことなら

抵抗をやめて

降参しよう。


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