warahiのくに(ワラヒのくに)

こころ・からだ・たましいのこと☆warahiのくに

コンタクトも眼鏡も外して夜道を歩いてみると

娘と夜の散歩に出た。

娘も一緒だから、

コンタクトもせず

眼鏡は手に持って夜道を歩いてみた。

 

自分の目の悪さに驚いた。

日常はずっとコンタクトだから

見えていた景色が全く見えない。

薄暗い街灯の光だけだと

1メートルくらいしか段差も電信柱も人も認識できない。

遠くに目を向けると

家も店も建物もぼやけていてほとんど分からない。

看板の字なんてQRコードみたいか、

全く字が書いてあることすら分かんない…

 

見えるのは暗がりと電気の光だけ。

 

でも、電気の光も車のライトの見え方も

裸眼だとぼやけているから

全く違って見えた。

 

夜空に浮かぶ花火のようだった。

 

車が近づいてきたり

街灯が近くなってくると

おっきな花火のようで

とってもきれいだった。

 

店の蛍光灯の光は

シャンデリアのように光が散りばめられたかのように見える。

 

とっても不思議な感覚になった。

 

見えないと怖いかなって思っていたけど

怖さ以上に

自分でも全く予想しない

ものすごくきれいで

光がとっても美しかった。

 


f:id:warahinokuni:20200322001537j:image

 

 

自分に質問する

自分に質問する

『今どう感じているんだろう?』

『今まで信じてきたことは本当なんだろうか?』

『今どうしたいんだろう?』

『これは自分に何を教えてくれているんだろう?』

『今起きていることから何を学んでいるんだろう?』

『自分は今何が出来る?』

 

質問すると

日常生活でこれまで気付かなかったことに

アンテナが伸びる。

 

なるほどってひらめいたり、

こうすればいいかもってアイデアが出てきたり、

新しい目線が生まれたり。

 

自分の感覚が育っていくと

好奇心が出てきたり

もっと知りたいって気持ちが溢れてきたりもする。

 

とっても楽しくなる。

 

さらにこれが積み重なると

日常生活からどう生きたいかへと捉え方が発展していく

 

さらに、ハートが育ってていくと

自分の内側からのメッセージを

ジャッジや批判、判断、コントロールのないところからキャッチできるようになって行動していけるようになってくる。

 

それはとっても嬉しいことだと感じてる。


f:id:warahinokuni:20200310022855j:image

同時にアクセルとブレーキを踏みながら

知らないこと

未知なこと

どう対応していけばいいか分からない見本のないこと

新しいこと

言葉や表現仕切れないこと

変化していくこと

 

とっても怖かった

 

一方で

新しいこと考えること

新しいひらめき

ビジョンを分かち合うこと

変化し続けること

そもそもと原点回帰すること

トライ&エラーを繰り返すこと

 

とにかくやってみたいと

心の奥底では発動している。

 

そんなことが本当はとっても楽しくて好きなんだなぁ。

 

こんな質を活かすことが

楽しくもあり、隠したくもあった。

出すことは恐怖のようにさえ感じていた。

 

むしろ、この質は私の強みにもできるはずである。

 

同時にアクセルとブレーキを踏みながら

今までやってきたんだなぁ。

 

f:id:warahinokuni:20200227231556j:image

 

よしよし( *´・ω)/(;д; )

なでなで

 

 

全てお見通しと降参している


娘たちには

教えられることばかりだ。

 

私が教えることは何もない。

私が出来ることは

彼女らの人生を

出来るだけ邪魔しないように気をつけるか

応援するくらいしか出来ない。

 

娘にするアドバイス

結局は自分へのアドバイスだったりする。

 

困ったり

迷ったりしたとき

悩んだ時は正直に話す。

はっとするようなことを言ってくれちゃうわ(笑)

 

全てお見通し!と降参している(笑)


f:id:warahinokuni:20200225030713j:image

 

 

感じる感覚を育ててみたい

心地よい
気持ちいい
快適
楽しい
嬉しい
という感覚
反対側のように感じる感覚も
自分で選ぶことが出来る。

 

心地よさも
気持ちよさも
幸せという感覚も
自分しか分からない。

その感じ方、感覚はみんなそれぞれ違う。

自分がどう感じているのか
それを知ることができるのは
他の誰でもなく自分。

 

 

自分が何を感じ、

どんな風に感じて
感じたことで何を思ったか

本人にしか分からない。
自分がどう感じているかの

一番の理解者になれるのは自分だけ。

 

自分で何を感じるかを選べばいい!

選ぶことができる!

って知った時、感動した。

 

愛を感じること

幸せを感じること

喜びを感じること

怒りを感じること

悲しみを感じること

 

自分で何を感じるか選ぶことが出来るって

当たり前のようで当たり前でない。

 

実は凄いことだって私は思う。

 

無意識に感じている時は、

怒りや人の感情に矢印が向くように自動操縦だった。

怒りや人の感情が怖くて痛かったから、

それを知ることは大切なことだったし、

無意識に反応していた部分は私の中で大きい。

それは私を守ろうとしてくれた防衛からくる感じ方ともいえて、

本当に守ってくれてありがとうの気持ちでいっぱいだ。

 

でも今は

自分の感じる感覚を育てていきたいなぁと思う。

だってもっと色んなこと感じてみたい。

楽しそうだから。


f:id:warahinokuni:20200220003752j:image

 

 

共感・共鳴を育てる鍵はハート

私はとっても共感・共鳴する感覚が強い。

そんな人のことをエンパスといい

その感覚をエンパシーというのかな。

 

私の場合は

・ひとの感情が 自分のことのように感じてしまうことがある

・人の想いや考えが自分のことのように感じてしまうことがある

・人の人生が自分の人生のように流れ込んでくる時がある

・人の体の痛みを自分の体で感じてしまう時がある

・人の体の不調を自分の体で感じてしまうときがある

・時には、植物・動物・鉱物・目に見えない意識体ともつながる時がある。

・あとは影響を受ける反対には影響力として人に影響を与えることもできるようだ。

 

日本人は共感能力が高い民族性なので誰にでも共感力はある。

 

人より少し特化してると

こんな感じでとっても生きにくかった。

一番厄介なのは、自分で気づいてない時だ。

使いこなせずに振り回されていることにも気づいてない。

なかなか気づけない。

 

この感覚は悪いわけではない。

きっと、素晴らしい宝物になるし

宝物として扱えている方もいると思う。

でも、日常の生活をしていく中で

知っている人も、使い方を教えてくれる人もなかなかいなかったから、

気づけばそんなことを長い間、自分で人体実験してきた感じ。

 

どうすれば自分を知ることができるのか?

どうすれば自分を守れるのか?

どうすればこの感覚を成長させれるのか?

どんな使い方ができるのか?

どんな才能になるのか?

どんな風に活かしていけるのか?

 

エンパスを成長させていくには

自分の性質を知ることも大切だし、

自分の体・心・感情など自分の内側に意識を向けていくことを

練習していかないといけない。

 

 

自分の内側の本質や強みに

共感・共鳴できるようになり、

自分の人生に活かしていくことで

自分の才能となり

さらに

周りの人の役にも立つ。

 

 

 

 

 

ハート瞑想がこのエンパスを宝物へと成長させる鍵となっていく

と思う。

 

ハートを育てていくことで共感は宝物になっていくだろうし、

日常に取り入れてみるのはとっても楽しい探求となってきた。

 

 

 

私の中でハート瞑想がとってもあつい♡


f:id:warahinokuni:20200215224643j:image

ただだまって、ただぎゅっと、それだけなのに

ただただ

だまって

ぎゅっと

それだけなのに

 

こころのこおりはとけていき

こころに

ささったとげがぬけていき

きずがふさがっていく

 

こころもからだも

いっしょにいてくれて

でっかいやさしさにつつまれて

とてもみたされていく

 

ハートがあったかくなって

からだいっぱいにひろがっていく

 

ふかいふかいあんしんだった

 


f:id:warahinokuni:20200201213417j:image